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2020-06-14

全国の働くママ、応援しています!

全国の働くママにエールを!!

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ママ、頑張って!!

世の中に数多く存在するワーキングママ。

私のそのうちのひとりとして、自分のできる範囲で活動しています。

私の場合、専業主婦は性に合わず、

「早く働きたい!!」

「でも、家から離れられない!」

「どうしたら働ける??」

って思いながら、今の働き方にたどり着きました。

なので、自分から好き好んでこの世界に飛び込んだ人間です。

ただ、私のように

「これまでの働き方ができなくなったから」

という理由のほかにも

「子どもの教育費のために」

など、さまざまな事情で働くことを選択している女性もたくさんいることでしょう。

そんな世の中のママたち。

決してひとりではありません。

私も同じ同志として、一緒に頑張っていきたいと思います!!

働くママにはざまざまな背景があります

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近ごろ、女性起業家さんとお会いする機会がたくさんあります。

自ら出向いてさまざまなお話を聞いていると、ママたちの仕事のはじめ方・働き方について大きく3つくらいに分類されることに気づきました。

  1. 働く前後でシングルマザーとなり、生活のためにも頑張る必要があってスタートした
  2. 子育てが少し落ち着き、子どもが小学校入学などのタイミングで仕事の比重を重め(軽め)にシフトした
  3. 育休を取得し、離職することなく共働きを続けている

私は3を望んでいたものの、主人との考えがなかなか折り合わず、一旦は離職しました。その後、専業主婦のなかでストレスもたまり、自ら働き方を模索しながら2を選択し、現在進行中です。(私の場合は現在やや重めにシフト)

ただ、働く女性起業家さんが創業経験などを話される講座に参加していると、意外に1の方も結構いらっしゃることがわかりました。

まずは

「生活のために何とかしなければ」

「子どものためにきちんとお金を稼がねば」

という思いで、一家の大黒柱として仕事をはじめた女性も決して少なくないのです。

育児に仕事に家事に…本当に大変!

だからこそ育休を取得しやすい世の中に

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昨今では、男性が育児や家事に参加する機会も、少しずつではありますが増えてきました。しかし世の中では、まだまだそのような考え方を持ってみえる方が圧倒的多数とは言い切れません。

なかには、育休を取得したい男性に

「ずっと休んでいろ!」

「育児は女のやる仕事だ!」

など、

「いつの時代の考えやねん??」というようなことをおっしゃる方もいます。

近年ではマタハラならぬパタハラなんて言葉もあるように、本人たちの希望に関わらずしてパパが育児参加しずらい状況になってしまっているなんてこともあるのです。

ママにとっても、育休を取得して戻りたくても職場の状況がまだまだそれほど整備されていない場合、誰も取得したことがない部署だった場合、なかなか

「育休取りたいです!!」

と、声高に宣言できないなんてケースもあります。

もっと世の中全体が、働くママにとって「健やかに働き、生きられるよう」にシフトしていってほしいものです。

少子高齢化は女性だけの責任ではない!

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少々古い情報になりますが、2018年に生まれた子どもの数は約91万8千人。3年連続で100万人を割ってしまったとのこと。

出生率は1.42。前年より0.01ポイント減で、緩やかに減少傾向にあります。 

参考:日本経済新聞|18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42

近年では、初婚平均年齢の上昇や初産の平均年齢の上昇など、女性が出産する年齢が上昇傾向にあることもデータでわかっています。また、少し前の日本でよくあった「入社して数年で寿退社をしたり、結婚や出産によって退職する」女性は減少傾向にあります。

初婚平均年齢の上昇や初産の平均年齢の上昇の背景には、女性がしっかりキャリアを積み重ねて働いている「女性の社会進出」が少なからず関連しているともいえるでしょう。

ただし、関連しているとはいえ、全てにおいてネガティブなわけではありません。女性が働き続けることで共働き世帯が増えるとともに、労働力人口の減少に歯止めをかけることにも繋がっているのです。

こうした背景からも、働き方改革の推進などによって、女性が多様な働き方を選択できるようになりつつあるのではないかと思っています。

私もこの多様な働き方のひとつに入るであろう「在宅による働き方」を確立しています。

世の中には、正社員・派遣社員・契約社員・パ―ト・アルバイト・フリーランスなど、さまざまな形態で仕事を持つ女性がたくさんいらっしゃると思います。

全国の働くママさんたち、それぞれに大変な事情はあるかと思いますが、これからも共に頑張りましょう!

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