「STAY HOME」だからこそ、初めてチャレンジしてみたこと
目次
外出したくても、今は「STAY HOME」!
コロナウィルスの感染拡大により、世間は大きな変革の時期を迎えています。
これまでの生活パターンが大きく変わり、在宅勤務も否応なしに浸透しつつある現在。けれど、この恐ろしいウィルス。気をつけていても感染してしまう人が後を絶たず。
コロナウィルス感染拡大を防ぐためには、不要不急の外出を控え、できるだけ人との接触を断つことが重要とされています。
そんななかで過ごすおうち時間。
今まで、これほど長くお家で過ごすという人や家庭も少なかったのではないでしょうか。長時間のおうち生活に慣れていないからこそ、時間を持て余してしまったり、心身ともに疲弊してしまったり。
私および私の家庭もまさに同じです。
コロナウィルスの問題で世間が騒がれる前は、二児の子供を保育園に預け、フリーランスでテレワークの日々でした。
今や、小1の長男と年中の次男を自宅保育するなか、仕事もセーブしています。
子供と過ごす時間を大切にしながら
保育園に預けながら仕事をしている頃は、夕方16時半くらいに家を出てお迎えに行くまでの間、仕事に集中していました。
一方で、子どもたちの保育・教育は保育園にお任せする形に。
STAY HOMEの今だからこそ、これまで保育園にサポートしてもらっていた「子育て」「保育」と向き合う時間なのかなと。
コロナ禍の状況だからこそ生まれたこの時間。「大切にしたい」と思いながら、子どもと勉強や遊び・料理など、いろいろとチャレンジしています。
初めて子どもと作った「おうちパン」!
うちで作ったパンは、上記写真右のようなパンです。
これほどおいしそうには完成しなかったものの、子どもたちと作る、初めての成型パン。
子どもたちは目をキラキラさせて楽しんでくれました!!
もしコロナの問題がなければ、きっと忙しさのあまりなかなかできなかったことだと思います。
本当に貴重な時間になりました。
ホットプレートを使ってお庭パーティ!
これはすでに3~4回やりましたね~。
うちの場合はキャンプ用のテーブルを庭に設置。延長コードを使い、ITホットプレートで楽しみました。
- バーベキュー
- 焼き餃子
にはじまり、雨で未遂に終わったものの、たこ焼きも実践。
あとは、家で食べてもいいはずの、うなぎ丼などなど、とにかく家の庭にテーブルを出して食べる食べる。
やっぱり、見える景色が変わるだけで、食欲に大きく影響するんですよね。
子どもたちにも大好評!!
STAY HOME の今こそ、ご近所に迷惑にならない程度のお庭パーティはぜひ楽しみたいイベントです。
子どもとの勉強時間も大切なひとときに
うちの場合、長男が今年4月に小学校入学を迎えたばかりということもあって、これまで親が家庭で勉強を見るという時間はそれほどありませんでした。
あっても、絵本の読み聞かせ程度。
もしくは習い事のプリントを子どもがやっているところを見守る程度でした。
おうち時間が長引くということは、つまりは休校の期間も延長しているということ。うちの場合は小1なのでまだ学校生活にもほとんど慣れておらず、不安でもありました。
家庭では、小学校から出されたプリントや音読などの宿題。親が横で見守り、教えながら。
あとは
など、無料サイトのコンテンツを活用してドリル学習。
動画を見て、楽しみながらの学習もやってみました。
これまでは学校で学習することが当たり前とも思っていました。
けれど、コロナウイルスの問題があったからこそ、これまでの学校教育に対する感謝が芽生え、それと同時に子どもに勉強を教えることの難しさも知ることができて。
我が家にとっても、非常に貴重な時間になりました。
どのように時間を使うのかはその人次第
時間は有限。
1日24時間はどんな人にも平等に与えられた限りある時間です。
それをどんな風に使うのかは、人それぞれ。
STAY HOMEを
「何にもできない!つまんない!!」
と思うのか、
「今だからこそ、これまでできなかったことをやってみようか!」
と思うのかは人それぞれ。
私なら、後者を選びたい。
限りある時間なのに、もやもやしながら生き続けるのは寂しいものです。
できるなら、
「ワクワクする~!楽しいよね!」
「こんなこともできるよね!」
「これまだやったことない!明日はこれやってみよう!」
「次はもっとうまくできるかも!再チャレンジしたいね!」
「コロナが落ち着いたらもっと発展させたい!」
そんな風に思いながら、大切な時間を過ごしたい。
STAY HOME、おうち時間を過ごすなか、こんな思いを改めて強く感じる今日この頃です。
仕事も家庭も、今の時間を大切にしながら、今後の新たな一ページを模索する「ワクワク時間」を過ごしています。
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