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2020-06-02

私のフリーランスライター人生は2017年からスタートしました

目次

ライターになって4年目に入ります

私がはじめてライターのお仕事をしたのは2017年1月のころ。

今年4年目に入ります。

当初は副業ライターのような形で活動していました。

当時、長男が2歳9か月、次男が1歳になる前。。だったかな。

まだ次男が卒乳していないなか、空いた時間を使ってコツコツと文章を書いていました。

専業主婦は水に合わなくて

長男の出産前、産休期間に入って数日くらいまでフルタイムで働いていました。

その後出産を経て育休。

できれば社会復帰して働きたいな…と思っていました。

長男が1歳2か月くらいに第二子の妊娠が発覚。

そのまま育休復帰することなく離職して次男を出産しました。

でも、私は仕事がしたくて。

がっつり専業主婦の生活は私にはきつかったんですね。

そこで、

「子育てしながらでも何か社会とのつながりを持ちたい」

と思い、働き方について模索するようになったのです。

育児と仕事を両立したい

長男出産前に仕事をしていた時、職場の方々にいろいろとご迷惑をおかけしたな、という思いがずっと心残りでした。

もし、今後働くことがあれば、職場に迷惑をかけたくないな、と。

子どものことも、母親としてできるだけのことをしてあげたいな、という思いもありました。

なので、

「会社に属することなくこれまでのスキルを活かして働ける方法はないだろうか」

と思ったのです。

2016年10月に起業塾へ。

子育ては楽しいけれど、働けないモヤモヤ。。

そんななか、当時住んでいた津市の図書館で見つけた1枚のチラシ。

女性向けの無料起業塾講座の案内でした。

2016年10月から1か月1回、計5回だったかな。

そこで新たな知識や刺激を受けながら、起業しようと考えました。

当時は子育て中心の毎日で、私自身が毎日の生活で大きな支えとなってくれていたのが「子育て系のWEBメディア」。

当時は引っ越して間もなく、近くにあまり友達もいなくて。

そんななか、困ったときの助けがWEBでの情報でした。

「私もそんな風に、だれかの役に立てたらいいな」

そして、

私は大学時代に国文学科に在籍していたこともあり、

「文章なら、お仕事としてお金をいただいても大丈夫だろうか」

という気持ちから、ライターのお仕事をやってみようと思い立ったのです。

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